11月12日（水）に放送されたフジテレビの夕方の情報番組『LiveNewsイット！』に、檀之上理事長と亀有院 佐藤院長が出演しました。

番組では、乾燥やインフルエンザ対策でマスクを着用する機会が増える中、「マスクによる目の不調」について解説しました。マスクに隙間があると漏れた息が目に当たり、涙が蒸発して乾燥が悪化します。さらに、マスクをしたままパソコンやスマホに集中すると、まばたきが減ってドライアイのリスクが高まります。
目が乾くと、かすみ、痛み、ゴロゴロ感などの症状が出やすくなります。予防には、マスクをしっかり密着させること、まばたきを意識して深くすること、そして十分な睡眠をとることが大切です。

空気の乾燥が一段と進む季節ですので、目の不調を感じた際には早めのケアが大切です。気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。