11月21日（金）に放送された TBSテレビの朝の情報番組『THE TIME,』内の「関心度ランキング」コーナーに、亀有院の佐藤院長が出演しました。

空気が非常に乾燥する中、感染対策でマスクを使用する方が増え、眼の不調を訴える方も増加しています。目に空気が当たって傷をつくることでドライアイを引き起こす状態を「マスクドライアイ」といいます。対策としては、マスクの鼻の部分をやや下めにフィットさせることが効果的です。

また、目薬のさしすぎにも注意が必要です。
さしすぎは逆効果で、回数が多すぎると涙が流され、かえって乾燥感が強まってしまうことがあります。基本的には1日6回までを目安に使用するよう意識することが大切です。

気になる症状がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。